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2008年02月17日

WindLight Viewer (80042)

今日日本時間の午前中にあったWindLight Viewer (80042)の評価を少々

WindLight Viewer (80042)

仕様しているシステム
システムのバージョン: Mac OS X 10.5.2 (9C31)
カーネルのバージョン: Darwin 9.2.0
起動ボリューム: Mac-OS10.5
起動モード: 通常
ビデオボード
ATI Radeon X1900 XT:

起動、とてもスムーズ、WindLightであることを感じさせない程度にまではきたようです。(通常のものとかわらない)

前バージョンであった、自動で描写設定をする機能は省かれたようで、WindLightをクリーンインストールしても、最適な設定にしたというメッセージは現れません。

前バーションで多かったトラブル
テレポートで、先にオブジェクトが消えてから、おもむろにテレポートするというものは、陰をひそめ、普通にテレポートします。
また、マップの起動に時間がかかる(ぐるぐるマウスカーソル)もなく、スットマップが現れるのもよくなった点でしょう。

スモールアップデートとと言っていますが、かなりリファインされた感じがします。

ただ、ウオーターリフレクションが改善されたとプログにあるものは、前バージョンよりは改善されたという程度で、(76886)あたりから比較するとまだ地味なようです。

今バージョンで、新たに発生したトラブルは、キー入力を間違って受け付けることがあるというものです。
カメラ移動キーを操作するときにときどき発生するようです。ログインからある程度時間が経過して、何度かテレポートしたあとに、症状は現れました。本日だけで3回ほど。

トータルとして、これまで、写真を撮りにログインするときは、WindLightで、騒いだり、チャットが中心の場合は、ノーマルでという使い分けは必要がないと思いました。

この安定性が次のバージョンアップでも続くといいのですが、今までの経験では、バージョンアップすると、安定性を失い、スモールバージョンアップで、安定するの繰り返し、無理をしないで、進めて欲しいものです。

個人的には、Havok4を取り入れてほしいものですね。


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