2008年02月17日
過疎とルルクラブ

SL全体が過疎、それは事実だろうね、
土地の量と、住人の数というバランスでは過疎でしょう。誰もいないSIMなんてのは数え切れないし、プライベートSIMで企業色が強いパビリオン型なんていうのは、1度行けばことが足りるから、これまた継続的に人がいる場所にはならない。
残念ながら、人がいる場所は、キャンプかフリービーばかり。
なんでもそうだけど、最初は熱もあるし、のめり込む、それがある程度冷めて、いいところでバランスして、ある面日常になりだすと長続きする。それでも永遠ではないけど。
今のSLは、日常になりだしたタイミングではないかな。
別に、儲かる場所でもないし、ゲーム性も低いし、これといった娯楽としてのアドバンテージはないはず。ではどこに魅力があるかと言えば、物がつくれて、自分の世界観を表現できる場所だということ。
もちろん、SIM単位の世界観だってあるけど、そんなに大げさなものじゃなくて、アバターを仕上げることだって、自分の世界観だし、楽しいグループを組成することも世界観、こだわったオブジェクトを作成することもね。
ルルクラブは、人が増えています。でも、それは絶対的な数字に表れない。SIMリーダーでみるアクセス数字は、毎月20%以上の増加、でも、人に会えると思っていって、確実に人がいるのはDiafallくらい、あとは、広すぎて分散してしまってなかなか人に会えないかも。
それはそのはず、だって混んだところはいやでしょ。
SLでは、10人もSIMに入れば、重たくなる。それでは快適な環境と言えない。
当然分散していく。
それでバランスしているのがルルクラブだと思っている。はやって、人が増えれば、土地も増やさないと。快適を守るためには。
ルルクラブを楽しむなら、Diafallに来てください。誰か現れます。いなくても10分もすれば、
楽しみましょう。SL
Posted by rurupo Runo at 08:09
│独り言